デュエマ歴史資料館(仮)

デュエマ大好きな平凡学生によるデュエマ歴史解説ブログです

8 新環境スタート!!

魔理沙『今回は闘魂編第3弾『超神龍の復活』を紹介するぞ。発売日は2003年12月25日なんだが、殿堂発表後の環境を解説していくぜ。環境からリーフ即効速攻がいなくなったことで色んなデッキが日の目を浴びるようになったぜ。そんな中でも環境に影響を与えたのがこいつらだぜ!』

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魔理沙『1枚目は(超竜バジュラ)だ』

霊夢『アタック時に2マナを破壊⁉︎しかもTブレイカーなんて…これは協力な切り札ね。』

魔理沙『ああ。こいつを早期に出されたらトリガーがこない限りほぼ負け確だな。運良く除去できてもその間に第二第三のバジュラを並べらて最終的にはマナ0なんてこともあったぜ。マナクライシスやコッコルピアなどをデッキにいれたランデスデッキが誕生したぜ。』

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魔理沙『次は(機怪人形ガチャック)。こいつは味方クリーチャーがシールドをブレイクすると能力が発動する(ターボラッシュ)をそなえているぜ。』

霊夢『アタック時にブロックされなかったらクリーチャーを一体破壊。これは協力なビート札ね。』

魔理沙『こいつを入れドロー札に(アクアン)を採用したアクアンブラックが強化され環境トップに君臨。手札切れを防ぎつつ盤面のクリーチャーはガチャックで処理、さらに新ハンデスカード(スケルトバイス)の登場により盤面と手札をコントロールできるようになったぜ。』

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霊夢『初めてじゃない?コントロールが環境トップになるの。』

魔理沙『そうだな。だが青単以外の速攻 赤単速攻や赤黒速攻もこれを期にのし上がってきたぜ。』

霊夢『アストラルリーフが強すぎたせいですごく平和に感じるわ。』

魔理沙『知り合いに聞いた話だがこの頃の環境は楽しかったと聞いたぜ。次回は闘魂編最終章に突入するぜ。』

次回『老婆襲来』

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