デュエマ歴史資料館(仮)

デュエマ大好きな平凡学生によるデュエマ歴史解説ブログです

番外編第11回殿堂発表

魔理沙『2009年4月15日に新たな殿堂発表があったぜ。今回は殿堂入りが4枚、プレミアム殿堂入りが2枚だ。』

f:id:ut_tmy_0108285:20161105214812j:image

魔理沙『まず殿堂1枚目は 母なる紋章 だ。』

霊夢『大地の調整版と言えど流石に使い勝手が良すぎたわね。』

霊夢『これ1枚で戦況が変わるようなカードだったからな。この殿堂は納得のいくものだったと思うぜ。』

 f:id:ut_tmy_0108285:20161105214916j:image

魔理沙『2枚目は 英知と進撃の宝剣 だぜ。』

霊夢『これはバジュラとともに使われた最強のランデスカードね。バジュラが殿堂になってもこれが4枚積めるからランデスデッキはほとんど弱体化しなかったのよね。』

魔理沙『さらにランデスカードはデュエマの基礎であるマナシステムを壊してしまいゲームがおかしくなるから、過剰なランデスカードはあまり良しとはされていなかったぜ。この影響もでかいだろうな。』

f:id:ut_tmy_0108285:20161105214931j:image 

魔理沙『3枚目は ソウルアドバンテージ だ。』

霊夢『打ったもん勝ちだったし仕方ないわね』

 f:id:ut_tmy_0108285:20161105215216j:image

魔理沙『殿堂最後は ミストリエス だ。』

霊夢『え?いいカードだったのに…残念ね。なんで殿堂入りしたの?』

魔理沙『当時のデュエマは どれだけ相手よりアドバンテージ差を広げる かだったんだぜ。その為出ただけで除去されない限りドローアドバンテージを稼げる ミストリエス はとても協力。除去の少ない速攻や中速ビートダウンは序盤を耐えられこいつを出されりだけでほとんど詰みだったぜ。』

霊夢『なるほどね。』

魔理沙『つぎはプレミアム殿堂入りだ。』

 f:id:ut_tmy_0108285:20161105215246j:image

魔理沙『まず 母なる大地 だ。』

霊夢『まあ調整版の紋章が殿堂入りしてるんだから納得ね。トリガーつきで相手も選択できるのは流石におかしかったわ。』

 f:id:ut_tmy_0108285:20161105215256j:image

魔理沙『最後は ダークヒドラ だ。こいつの殿堂理由は前回語ったから割愛するぜ。』

霊夢『まあ1枚でも十分機能したのね。』

 

次回は戦国編第4回か11月13日に行われる武州CSのレポとなります