デュエマ歴史資料館(仮)

デュエマ大好きな平凡学生によるデュエマ歴史解説ブログです

番外編 第一回殿堂発表とお知らせ

魔理沙『2004年3月15日、ついに第一回殿堂発表があったぜ。』

霊夢『殿堂?なにそれ?』

魔理沙『殿堂ってのは遊戯王とかでいう制限カードでデッキに1枚しかいれられないカードのことを指すぜ。』

霊夢『なるほど。で、今回殿堂する連中はどんなやつらかしら?まぁ大体予想つくけど。』

魔理沙『こいつらだぜ‼︎』

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霊夢『驚きの青さ』

魔理沙『1枚ずつ説明していくぜ。まずは(サイバーブレイン)。こいつだけで3枚引けてしまい、さらにSトリガーまでついてるオーバースペックは問題視されたぜ。2マナの優秀なマナブーストが増えたことで2→4と綺麗につながりあまりにも強かったので殿堂入り。』

霊夢『一弾だからといってこれはおかしかったわね。』

魔理沙『次は(ストリーミングシェイバー)。青単速攻の主力ドローカードとして機能し、青単で使用すればさっき紹介した(サイバーブレイン)を上回る4枚ドローが可能でコスト論もおかしかったため殿堂入り。』

霊夢『青限定だからといって4ドローはさすがにやりすぎね。こいつとリーフのせいで青単速攻で手札がなくなることがまずなかったし。』

魔理沙『次は(エメラル)。たった2コストで盾と手札を入れ替えることができ、防御の薄い初期青単速攻にビート要員にもなりながら防御を固めることができる優秀な1枚だったぜ。』

霊夢『これは青じゃなければ色々変わってたかもしれないわね。』

魔理沙『そうかもしれないな。次は(ディープオペレーション)だ。』

霊夢『あれ?こんなカードあったかしら?』

魔理沙『こいつの殿堂は正直当時のプレイヤーからしても?だったんだぜ。確かに弱いわけではないが(ストリーミングシェイバー)と(サイバーブレイン)がいたため影が薄かったぜ。でも状況によっては上記の2枚以上に力を発揮してしまうカードだったんだ。まぁ上記の二枚の巻き添えを食らった感じが拭えない1枚だな。』

霊夢『なんかかわいそうね。』

魔理沙『最後に(アストラルリーフ)。説明しようと思ったが…』

霊夢『(^q^)』

魔理沙『うん、わかってそうだからいいな。こいつの殿堂入りによって長く続いたアストラルマスターズは幕を閉じだぜ。』

霊夢『これで今まで活躍しにくかったカードやデッキが活躍できるようになるわね‼︎』

魔理沙『ああ。次回はこの殿堂発表後の環境を解説していくぜ。と、今回は読者のみなさんに大事なお知らせがあるぜ。』

 

うp主『どうも皆さまおはこんばんわ、どうもうp主です。大事なお知らせの前にまず たくさんの閲覧、Twitter上でのRT、ファボありがとうございます。最初は適当なところで止める予定だったのですがまさかこんなにも閲覧されるとは思わず非常に驚いております。シリーズ完結できるように頑張りますのでどうかこれからも応援よろしくお願いします。

本題に移ります。リアルの方で一週間後に定期テストが迫っており、そちらの勉強に集中するため一週間ちょっと更新を停止します。楽しみにしていただいてる方には誠に申し訳ないです。テストが終わるのが7月6日水曜日ですので翌日7日には更新致します。こんなブログですがこれからもどうかよろしくお願いします。』

次回『新環境スタート‼︎』