番外編 マナーについて 2
皆さんおはこんにちわ。最近暑くなったり寒かったりで体調を崩しやすい時期ですね。僕はブタクサ花粉で毎日死にそうです。
いつかこんな記事を書いていたのを皆さん覚えていらっしゃるでしょうか?
http://uttmy.hatenablog.com/entry/2017/01/17/225503
公認のCSが始まってからチームに関するトラブルが多発していたので書かせてもらいました。当時は思った以上に反響があり、これで少しでもCS及びデュエマでのプレイヤーマナーが向上することを願いました。
しかし現実はそう甘くはありませんでした。最近でもある大物トーナメントプレイヤーが代表を務めるチームが「下部層のメンバーの統制が取れていない」などと悪い意味で話題になっています。
今回は前回書けなかった部分の補足として書かせてもらうので予め先ほど載せた記事を読んでいただけると幸いです。
1 声
対戦においてコミュニケーションはとても大切です。それは談話であったり、効果説明であったり色々です。自分の意思を相手に的確に伝える。CSに出る人にとってこれは普通だと思います。そんな大会などに良く出る人たちに聞きます。
その会話、ほんとに適切ですか?
よく効果説明や、カードをプレイする際にやたら大きい声で言ってくる人がいます。はっきり言わせてもらいます。
うるさいです。
そんなに前のめりになり唾を飛ばすくらい大きい声で事細かく効果を説明されなくても大会に出ている以上こちらだって大体把握してます。もし相手が初心者であった場合でもそのやり方は不適切です。自分がその初心者の立場なら態度に圧倒されて少し怖く感じてしまいます。
基本的に皆さん静かにゲームを進めています。それは集中するためであり、周りにも集中している人がいるだろうと思い静かに、最低限の音量で会話しているのです。
身内の人とやる場合なら別にとやかく言うことはないのですが、CSの場などでこのようなことはやめてください。
動物園の猿と同じですよ。
猿に失礼ですね。申し訳ございません。
2 落ち着いて
さっきの話にも繋がるのですが奇跡的な引きをされて負けたり、勝ったりすることありますよね?自分はそういう時には小声で笑いながら「マジすかw」って自然に言っちゃいます。こういうところもデュエマ、カードゲームの醍醐味だと考えています。
しかし、中には明らかなオーバーリアクションをとる方がいます。また同じことを言います。
うるさいです。
叫んだりするのはやめてください。あなたは身内でも56されたのですか?横にいるこちらや対戦相手はとてもびっくりします。皆さんそういう場合は基本苦笑いですが、心の中では迷惑してます。やめてください。猿にし(ry
3 ループや環境について。
私個人も今の環境に不満を感じたりはします。しかし、それはカードゲームというジャンルの上で仕方ないこと。今は猿ループが強すぎる、ネクストがおかしい言われますがなんやかんや三竦みは崩れていません。猿を倒すネクスト、そのネクストを倒すロージア、そしてロージアを倒す猿。個人的にはこの三竦みが成り立っていれば環境は壊れていないと思います。真の環境ぶっ壊れというのはボルバルマスターズのような三竦みが崩壊している環境だと思っていますので今の環境にあまり愚痴はないです。
ループについてですが個人的にはあまり問題ないとは思います。
は?
と思われる方もいるでしょう。
しかし自分の意見には理由があります。
それはそのループを完璧に回せているかです。
ループを完璧に使いこなす方のループは美しいです。しかし、練習不足でグダグダして試合時間を無意識に伸ばす方。
はっきり言います。
迷惑です。
ループを使うのであれば基本的なループを完璧に覚えてください。あなた達のような生半可なループ使いのせいでループデッキの評価は落ちているのです。
ループが嫌いという方の大体が基本的に下手なループ使いと当たってしまっています。
自分も1ヵ月くらい前まで猿ループを使っていました。なので少し上から目線になりますが、上手い人、下手な人の区別はつきます。
ほんとにやめてください。握るのであれば最低限1週間前には1日1時間は回して練習してください。
ループデッキはコンボデッキの完成系です。本来はカード同士のシナジーを組み合わせた美しいものなのです。その美しさはループの難しさに直結します。
このことをどうか忘れないでください。
いかがだったでしょうか?所々文章がおかしいところがあるかもしれませんがご勘弁を。これを読んだ人の周りに同じようなことをしている人がいれば伝えてあげてください。
これからもデュエルマスターズというコンテンツが発展していくことを願います。
あ、あと今週末には次世代ワールドホビーフェアがありますね。自分は土曜日に参加して大好きなボルツくんスリーブを買いにいく予定です。
行く方は是非楽しんでください!