デュエマ歴史資料館(仮)

デュエマ大好きな平凡学生によるデュエマ歴史解説ブログです

番外編第10回殿堂発表

魔理沙『2008年10月15日に10回目となる殿堂発表が行われたぜ。今回は殿堂が2枚、プレミアム殿堂が1枚だ。まずは殿堂入りカードを紹介するぜ。』

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魔理沙『1枚目は ダークヒドラ だ。こいつは様々な種族デッキで重宝され、ファンデッキからガチデッキまで沢山のデッキが作られたぜ。』

霊夢『そんなにいいカードなのになんで殿堂入りしたの?』

魔理沙『こいつは2体並ぶと対処が難しくなり若干クソゲーを生み出しつつあったためだと思われるぜ。まあデュエマは毎シーズンのように新種族が追加されてるためそれにともなって強化されるということを考慮されたかもだぜ。』

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魔理沙『2枚目は バジュラズソウル だ。』

霊夢『これは当然ね。誰でもたった5マナであの 超竜バジュラ になれるんだから弱いわけがないわ。』

魔理沙『正にそうだな。赤の入るビートデッキには必ずと言っていいほど採用されていてクロスギアという対処しにくい部類であったため殿堂入りとなったぜ。』

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魔理沙『最後にプレミアム殿堂入りとなった スケルトバイス だ。まあこいつは明らかに4マナのスペックじゃなかったな。』

霊夢『ほんとそれ。最速3t目に2ハンデスは理不尽すぎたわ。』

魔理沙『まあ今回はこんなもんだな。次回からまた環境解説に戻るぞ。』